今回は、国際ビーチテニス大会「BT100 FUJISAWA Bengo4.com Open」の表彰用として製作した、オリジナルデザインのクリスタルトロフィーをご紹介します。
大会は2026年9月25日(金)〜27日(日)、神奈川県藤沢市の鵠沼海岸で開催されます。
World Tennis(旧ITF/国際テニス連盟)公認のBeach Tennis World Tourの一環として開催される国際大会で、国内外から選手が集まります。
今回製作したのは、WINNER(優勝)とRUNNER-UP(準優勝)のクリスタルトロフィーです。
使用したのは、ジャパンプライズの「オリジナルデザインクリスタルトロフィー JP-VOT.210」。
そして今回、何より印象的だったのがそのデザインです。
鮮やかなピンクからブルーへと変化するグラデーションと、縦方向に大胆に配置された「WINNER」「RUNNER-UP」の文字。
大会のWebサイトや告知ビジュアルにもピンクとブルーが印象的に使用されており、その大会カラーをトロフィーにも取り入れることで、大会の世界観と一体になったオリジナルトロフィーが完成しました。
世界につながるビーチテニスの国際大会
「BT100 FUJISAWA Bengo4.com Open」は、World Tennis公認の国際大会です。
大会グレードは「BT100」。賞金総額は10,000ドルで、男子・女子ともにダブルス本戦32ドローで行われます。
さらに今回の舞台となる鵠沼海岸は、日本のビーチテニスにとって特別な場所です。
日本ビーチテニス連盟神奈川県支部によると、ビーチテニスは2008年に鵠沼海岸で日本に上陸。その後も湘南・鵠沼を拠点に、競技の普及や選手育成などが行われています。
そんな日本のビーチテニスにゆかりの深い場所で、国内外の選手が参加する国際大会が開催されます。
その表彰のためのトロフィー製作に携わることができました。
大会にトロフィーを合わせるのではなく、「大会からトロフィーをつくる」
大会やイベントで使用するトロフィーというと、既製品の中からイメージに近いものを選び、大会名や受賞者名を入れる方法が一般的です。
もちろん、それもトロフィーの一つのつくり方です。
しかし今回のトロフィーは少し違います。
大会で使用されているカラーやデザインの世界観を、そのままトロフィーにも展開しています。
大会のWebサイトや告知ビジュアル、会場、そして最後に選手へ贈られるトロフィー。
それぞれに共通するカラーやデザインがあることで、トロフィーも単独の記念品ではなく、大会を象徴するアイテムの一つになります。
まさに、
「この大会のためのトロフィー」
と呼びたくなる仕上がりになりました。
デザインはお客様側のデザイナー様が制作
今回のトロフィーデザインは、お客様側のデザイナー様に制作いただいたものです。
完成したデザインデータをご入稿いただき、ジャパンプライズでクリスタルトロフィーとして製作しました。
大会のキーカラーであるピンクとブルーを大胆に使ったグラデーション。
縦長のトロフィー形状を生かした「WINNER」「RUNNER-UP」の文字配置。
そして透明なクリスタルとの組み合わせ。
完成したトロフィーを見ると、大会のビジュアルイメージをそのまま表彰の場へ持ってきたような、とても印象的なデザインに仕上がっています。
ジャパンプライズでは、このようにデザイナー様や制作会社様からの完全データ入稿によるオリジナルトロフィー製作にも対応しています。
デザインそのものを作ることだけが、トロフィー製作ではありません。
お客様が作り上げたデザインの魅力を、素材や加工方法を選びながら、実際のトロフィーとして形にすること。
それも私たちの大切な仕事です。
ピンク×ブルーの大会カラーをクリスタルに表現
今回使用した「JP-VOT.210」は、シャープなシルエットが特徴の光学ガラス製クリスタルトロフィーです。

透明度の高いクリスタルにUVフルカラー印刷を施すことで、今回のような鮮やかなピンクからブルーへのグラデーションも表現できます。
また、クリスタルの透明な部分を生かすことで、全面に色を印刷するのとは違った奥行きや透明感が生まれます。
大会ビジュアルで使われている鮮やかなカラーと、光学ガラスならではの透明感。
この2つが組み合わさることで、スポーツ大会らしい躍動感と、表彰品としての存在感をあわせ持つトロフィーになりました。
今回はWINNERとRUNNER-UPでサイズを変えて製作しています。
順位によって大きさに差をつけながら、デザインは共通させる。
並べたときにも統一感があり、ひと目で同じ大会のトロフィーだと分かります。
そもそも「ビーチテニス」とは?
ビーチテニスは、砂浜に設置したコートで行うラケットスポーツです。
大きな特徴は、通常のテニスのようにボールをワンバウンドさせるのではなく、ネットを越えてきたボールをノーバウンドで打ち合うこと。
砂浜ならではのダイナミックな動きと、スピード感のあるラリーが魅力のスポーツです。
今回の大会が開催される鵠沼海岸は、2008年にビーチテニスが日本に上陸した場所とされ、現在も競技の普及や体験会、ジュニア育成などが行われています。
青い空、海、砂浜。
そこに今回の大会を象徴する鮮やかなピンクとブルーが加わります。
そして表彰式で選手が手にするトロフィーにも、同じカラーが使われています。
トロフィー単体で見ても格好いい。
しかし、大会のビジュアルと一緒に見ることで、さらに格好よく見える。
今回のトロフィーの大きな魅力は、そこにあると思います。
大会の「らしさ」をトロフィーに
企業表彰、スポーツ大会、アワード、コンテストなど、それぞれの表彰には、そのイベントならではの「らしさ」があります。
大会ロゴだけではありません。
大会カラー、キービジュアル、Webサイト、ポスター、会場装飾なども、その大会の印象をつくる大切な要素です。
そして、そこにトロフィーも加えることができます。
既製品のトロフィーに大会名を入れるだけではなく、大会で使用しているカラーやデザインをトロフィーにも取り入れる。
そうすることで、表彰品そのものが大会の世界観の一部になります。
今回の「BT100 FUJISAWA Bengo4.com Open」のクリスタルトロフィーは、その魅力をとても分かりやすく見せてくれた製作事例となりました。
大会にトロフィーを合わせるのではなく、大会からトロフィーをつくる。
大会やイベントのカラーを使ったオリジナルトロフィーはもちろん、お客様やデザイナー様が制作されたデザインデータからの製作にも対応しています。
「この大会だからこそ、このトロフィー。」
そんな表彰品をお考えの際は、ぜひジャパンプライズへご相談ください。

