トロフィーや表彰楯を製作するとき、意外と迷うのが**「順位を英語でどう表記するか」**です。
優勝なら「WINNER」や「CHAMPION」が思い浮かびますが、では2位、3位はどう書けばよいのでしょうか。
「RUNNER-UP」?
「2nd PLACE」?
それとも「2nd PRIZE」?
どれも表彰の場面で使われる英語ですが、実は意味や適した場面が少しずつ異なります。
今回は、トロフィー・表彰記念品を製作するジャパンプライズが、2nd PLACEと2nd PRIZEの違いを中心に、トロフィーに使いやすい英語表記をご紹介します。
2位は「2nd PLACE」が分かりやすい
スポーツ大会や競技会などの「順位」を表す場合は、
1st PLACE = 1位
2nd PLACE = 2位
3rd PLACE = 3位
という表記が分かりやすく、自然です。
「PLACE」には、この場合「順位」という意味があります。
そのため、1位、2位、3位と明確に順位が決まる大会では「PLACE」が使いやすい表現です。
たとえば、
- スポーツ大会
- ゴルフコンペ
- レース
- 社内競技
- 各種ランキング形式の大会
などです。
優勝だけ特別感を出したい場合には、
WINNER
2nd PLACE
3rd PLACE
という組み合わせもおすすめです。
トロフィーに刻印した際にも意味が直感的に伝わり、日本の大会でも使いやすい表記です。
「RUNNER-UP」は準優勝という意味
英語では「RUNNER-UP」もよく使われます。
一般的には、優勝者に次ぐ準優勝者を意味する表現です。
そのため、
WINNER = 優勝者
RUNNER-UP = 準優勝者
という組み合わせも自然です。
ただし、日本では「RUNNER-UP」という英語にあまり馴染みがない方もいらっしゃいます。
トロフィーを受け取った瞬間に「2位」と分かることを重視するのであれば、2nd PLACEのほうが分かりやすいでしょう。
では「2nd PRIZE」は間違い?
いいえ、2nd PRIZEも正しい英語表現です。
ただし、PLACEとは考え方が少し異なります。
「PRIZE」は「賞」を意味するため、
1st PRIZE = 一等賞
2nd PRIZE = 二等賞
3rd PRIZE = 三等賞
という意味になります。
つまり、
PLACEは「順位」
PRIZEは「賞の等級」
と考えると、とても分かりやすくなります。
2nd PLACEと2nd PRIZEの違い
たとえば、100m走を考えてみましょう。
最初にゴールした人が1位、その次が2位、その次が3位です。
これは明確な「順位」ですから、
1st PLACE / 2nd PLACE / 3rd PLACE
が自然です。
一方、絵画やデザイン、作文などのコンテストでは、審査によって「一等賞」「二等賞」「三等賞」を決めることがあります。
この場合には、
1st PRIZE / 2nd PRIZE / 3rd PRIZE
という表現が使えます。
また、賞の制度によっては「2nd PRIZE」を複数名に授与することもできます。
ここがPLACEとPRIZEを理解するうえで大切なポイントです。
「誰が何位だったか」を表したい → PLACE
「どの等級の賞を受賞したか」を表したい → PRIZE
と考えると、用途に合った表記を選びやすくなります。
どんな大会でどちらを使えばいい?
トロフィーを製作する際の目安としては、次のように考えると分かりやすいでしょう。
PLACEが向いている場面
スポーツ大会、ゴルフコンペ、レース、順位を競う社内イベントなど、1位→2位→3位という順位が明確なもの。
表記例:
1st PLACE
2nd PLACE
3rd PLACE
または、
WINNER
2nd PLACE
3rd PLACE
PRIZEが向いている場面
絵画・写真・作文・デザイン・研究発表など、審査によって賞を授与するコンテスト。
表記例:
1st PRIZE
2nd PRIZE
3rd PRIZE
ただし、実際の表彰制度や大会の慣例によって表現は異なりますので、必ずこの区分でなければならないというものではありません。
「WINNER」と「CHAMPION」はどう違う?
優勝を表す言葉として「WINNER」と「CHAMPION」もよく使われます。
WINNERは、その大会や競技の「勝者」という意味で幅広く使用できます。
一方、CHAMPIONは「優勝者」「王者」というニュアンスが強く、スポーツ大会や選手権などで特に映える表現です。
たとえば、
2026 CHAMPION
TOURNAMENT WINNER
など、トロフィーのデザインや大会の性格に合わせて選ぶことができます。
「THE WINNER」のTHEは必要?
「THE WINNER」という表現も英語として使われますが、トロフィーに刻印する場合は必ずしも「THE」を付ける必要はありません。
デザインとしてシンプルに見せるなら、
WINNER
だけでも十分です。
トロフィーでは文章としての英語だけでなく、文字の大きさや配置、全体のデザインとのバランスも重要です。
トロフィーの英語表記は「意味」と「伝わりやすさ」で選びましょう
2位を英語で表す場合、「RUNNER-UP」「2nd PLACE」「2nd PRIZE」など複数の選択肢があります。
その中でも覚えておきたいのが、
PLACE = 順位
PRIZE = 賞の等級
という違いです。
スポーツ大会などで順位を表すなら、
WINNER / 2nd PLACE / 3rd PLACE
または、
1st PLACE / 2nd PLACE / 3rd PLACE
が分かりやすいでしょう。
一方、審査によって一等賞、二等賞、三等賞を決めるコンテストでは、
1st PRIZE / 2nd PRIZE / 3rd PRIZE
という表記が適しています。
トロフィーに入れる英語は、単に英語として正しいだけでなく、受賞した方が見た瞬間に意味が伝わることも大切です。
ジャパンプライズでは、トロフィーや表彰楯への名入れ・オリジナルデザイン製作を承っております。
「優勝・準優勝を英語でどう表記すればよいか分からない」「大会名と賞名をバランスよく配置したい」といった場合も、用途に合わせてご相談いただけます。
大切な表彰の場にふさわしい一品を、一緒に形にしていきます。
▶ トロフィー・優勝カップ・表彰楯のご注文はこちら
ジャパンプライズ オンラインストア

