社内表彰で接客力をどう評価する?ブリヂストン「専門店接客グランプリ」の表彰事例

ブリヂストン社内表彰 表彰事例

専門店の接客力を正しく評価し、現場のモチベーションを高める表彰制度をつくるには、どのような設計が必要なのでしょうか。

表彰の目的・背景

タイヤ館やコクピットなどのスタッフを対象に、毎年開催されている「専門店接客グランプリ」。
この取り組みは、日々お客様と向き合う現場スタッフ一人ひとりの接客力や姿勢、積み重ねてきた努力を正当に称えることを目的とした表彰制度です。接客という“見えにくい価値”を、きちんと評価し、共有する場として位置づけられています。

表彰の設計(どう称えたか)

本グランプリでは、複数の部門が設けられ、それぞれの役割や成果に応じた評価が行われています。
単に順位を競うのではなく、専門性や取り組み姿勢など、接客の本質に目を向けた設計が特徴です。多様な活躍を認めることで、参加者全体の挑戦意欲を高める表彰制度となっています。

トロフィーという“形”への落とし込み

各部門ごとにデザインの異なるクリスタルトロフィーを制作し、式典後には入賞者の写真を2Dレーザー彫刻で刻印しました。
表彰の瞬間だけでなく、後から見返したときにも当時の記憶や感動がよみがえる――そんな「時間を内包したトロフィー」として、世界に一つだけの表彰品に仕上げています。

表彰がその後も生き続ける工夫

また、参加者全員に配布された記念バッジは、店舗で日常的に身につけられる仕様としました。
接客グランプリに挑戦した証が可視化されることで、表彰が一過性のイベントではなく、日々の仕事の中で誇りとして息づいていく。そんな仕組みづくりが、現場のモチベーション向上につながっています。

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